工芸品的家つくり

単純梁

許容応力度計算

これから構造を勉強しようと思う人のサポートになればと思います。

まずは野タルキの検討

積雪2.3m(ニセコ町)の多雪地域で@455のタルキの断面寸法を決める。

雪荷重 230cm×30N/㎡・cm=6900N/㎡
固定荷重 鉄板葺き 200N/㎡
合計 7100N/㎡ 負担巾@455
7100×0.455=3230→3300N/m(等分布荷重)を荷重に設定

多雪地域、の垂直積雪量及び単位荷重は建築基準法施工細則第17条による。
固定荷重は建築基準法施工令 第83条~第86条を参照する。

応力の計算式
画像の説明


曲げモーメントに対する検討

タルキのスパン L=0.91m と仮定
部材 b 4.5×h 6.0 cm と仮定

最大曲げモーメント Mmax=3300×0.91×0.91÷8=342N・m
部材断面二次モーメント Z=4.5×6.0×6.0÷6=27cm3
Mmax/Z=342÷27=12.7N/mm2 単位に注意

木材の許容応力度

木材の許容応力度(曲げに対して)  1.1×Fb/3  
Fb:木材の曲げに対する基準強度 えぞ松・とど松甲種2級で28.2N/mm2

木材の許容応力は建築基準法施工令第89条
基準強度は 建築基準法 告示1452

とど松の許容応力度  1.1×28.2÷3=10.34N/mm2

Mmax/Z=12.7 >10.34  OUT 再検討

再検討

部材を 4.5×7.5の断面に変更する
Z=4.5×7.5×7.5÷6=42.1cm3
Mmax/Z=342÷42.1=8.1N/mm2

Mmax/Z=8.1 <10.34  OK

せん断力に対する検討

a:1904 t:1 y:2

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